また再び「危機」が訪れた あらゆる均衡を破壊する 負の余剰よ!
いつからだろうか? 因業は五百の輪廻を重ね 魂は暗黒の淵を彷徨いながら 「解決の曙光」を遮る 「悪魔(土星)」を呪い 十二年に一度の 一陽来復を待ちくたびれる
永久凍土の地から逃れ得るために 言わば軌道を外れた遊星のごとく この「混沌」を彷徨い続ける
「anomie」…… それは紛れもない 歴止を望む、死に至る病――。