| 僕の大学生活の中で、一番思い出となったのは、親友Kと行った卒業旅行である。「アメリカ横断ウルトラクイズ」に影響を受け?、4都市格安周遊券を購入し、18日間の長旅?であったアメリカ旅行と、帰国後2日の中休みを経て、再び行ったイタリア旅行、今は倒産してしまったが四季の旅社企画の4都市アウトレットツアー8日間の旅について思い出すことを、当時の日記を手がかりにホームページにしてみようと思い立った……。僕の個人的に集めた資料やポストカード、写真等の画像はおいおい掲載していく予定です。 【参考にしたWEBサイト】
■All
About Japan 〔アメリカ〕 ■usatips.net
- アメリカに関するすべての情報 ■地球の歩き方
■KOJI'S HOMEPAGE
IN COLORADO(個人?) ■アメリカ旅行記(個人?)
※行く前にKと練った旅程進行予定表は以下(実際は少し異なりました)!
| 2/6(金) | 【1】 |
現地時間夜、ニューヨーク着。 | | 2/7(土) |
【2】 | ニューヨーク、終日FREE。 |
| 2/8(日) | 【3】 |
ニューヨーク、終日FREE。 | | 2/9(月) |
【4】 | 午前:ニューヨーク→昼過ぎ:オーランド→夜:マイアミ |
| 2/10(火) | 【5】 |
午前:マイアミ→午後:キーウエスト | | 2/11(水) |
【6】 | 午後:キーウエスト→夜:マイアミ |
| 2/12(木) | 【7】 |
朝:オーランド→ケネディ宇宙センター等。 | | 2/13(金) |
【8】 | オーランド(フロリダ)、終日ディズニー・ワールド。 |
| 2/14(土) | 【9】 |
オーランド(フロリダ)、終日ユニバーサル・スタジオ。 | |
2/15(日) | 【10】 |
午前:オーランド→午後:バハマ(ナッソー) | | 2/16(月) |
【11】 | ナッソー、終日FREE。 |
| 2/17(火) | 【12】 |
午後:ナッソー→夜ロサンゼルス(→深夜ラスベガス) | |
2/18(水) | 【13】 |
グランド・キャニオン他、国立公園等。 | | 2/19(木) |
【14】 | ラスベガス、終日FREE。 |
| 2/20(金) | 【15】 |
午前:ラスベガス→午後:ロサンゼルス | | 2/21(土) |
【16】 | ロサンゼルス、終日FREE。 |
| 2/22(日) | 【17】 |
現地時間正午、ロサンゼルス発。 | | 2/23(月) |
【18】 | 日本時間夕方、成田着。 |
【1】出発 98年2月6日(金)、昼過ぎに自宅を出ると、一路、Kと待ち合わせの成田空港へ向かった。
DELTA航空18:35発、ポートランド経由アトランタ行きに乗り、1つ目の目的地ニューヨークへと向かう。空港でマイルドセブン・インターナショナル(1カートン=1,900円)を買うことを忘れなかった。機内食としては、ディナーは日本人はカツ丼が強制的に支給された。なんという航空会社だ!ニューヨークの夜景を機内から見下ろすと、ネオンのすさまじさに圧倒された。まるで"FF7"のエンディング・シーンのように、地球の内部からエネルギーを吸い取っているかのようだ。
ニューヨーク、JFK空港到着。マンハッタン、タイムズ・スクエア近くにある「ウェリントン・ホテル」までTAXI。現地時間22:30ホテル着。AM2:00過ぎまでホテル周辺を偵察。バフェタイプのレストランで遅い食事を採る。ホテルへの帰り際、ビールと水を買うが、何故か店員に睨まれる。明日からは観光だ。早く帰ろうっと。ホテルに戻った後、2人は雑談と明日の予定についての話で結局完徹をすることになる。
明け方、空が白んでくる頃、ホテルの前のベーグル屋を見て、ニューヨークに来たことをつくづく実感する。 【2】ニューヨーク1日目
2月6日(金)早朝、と言ってもAM8:00頃だが、ホテル出発。近くの店で双眼鏡を購入。疲労と空腹感から、フラフラしながら本場のマクドナルドへ入る。朝のデラックス・セット、2.99$をオーダー。その後、マンハッタン周遊観光バス、「アップル・ツアー・バス ダブルデッカータイプ (2days/30$)」を利用した。
※ニューヨーク市の細い路地も含め、縦横無尽に走る「アップル・ツアー・バス」は便利だが、ちょっと住民の顰蹙を買っていたようで、2001年、ついにお年寄りをはねて死なせてしまったらしい。おまけにその運転手が無免許で、ずさんな経営体制に対して、ついに堪忍袋の緒が切れたニューヨーカーたちが、ニューヨーク市長と警察に対し、取締りを強化するように要請。罰金と訴訟の波に飲まれ、あえなく自主廃業の運びとなったそうです。観光客たちにとっては便利でも地元の人には迷惑なことってあるよね。
エンパイア・ステート・ビルの展望台と、スカイライドというアトラクションに行ってみる。計14$程度。バッテリー・パークで1.5$のプレッツェルを食べながら、自由の女神や公園内を見てまわる。その後ウォール街をうろつくが、迷ってしまい、ツアーバスの停留所に行くことが出来なくなった(爆)。結局16:30過ぎになって地下鉄に乗ることにした。海外の地下鉄初体験となったわけです。
※マンハッタンを走る地下鉄のMAPはコチラ! 1.5$の「トークン」と呼ばれる、市内の全地下鉄共通のコインを購入すると、各線乗換え自由、どこまで行っても下車するまでは一律1.5$なのでお得な感じがした……。ロックフェラー・センター・ビルなどにも立ち寄ってホテルへ戻るが、途中スーツケースを購入した。なぜなら実はJFK空港へ向かう際のDELTA航空の機内で、持参したスーツケースが割れてしまっていたからだ。
マンハッタンの道路は一方通行が多く、本当に聞いたとおり碁盤目状になっていて、銀座の街を彷彿とさせる。もっと緑が多く、ゴミや煙草の吸殻が全く落ちていないので清潔感がある。歩き疲れたようで、早々とホテルに戻るやいなや、20:00頃には就寝してしまった。 【3】ニューヨーク2日目
早く寝たせいか、AM4:00くらいには起きてしまった。この時期のマンハッタンの朝の冷え込みはすごい!北海道の朝も寒かったが、こっちのはもっと大陸的な、乾いた寒さが特徴的だった。
朝6:30くらいにホテルのそばのデリへ買い物。ベーグル2つとコーラとチップスを購入。店員が日系と中国人みたいな人で、気さくで良い人だったのでかなりの英語トークをした。古いスーツケースをホテルのベルマンに棄てておいて欲しいと2$を渡した。ベルマンは、そのスーツケースに対していろいろ聞いてきた。「大きくていい!鍵はないのか?」「まさかアナタ、それ使う気……?」「鍵はナンバー式だけど、壊れてるから意味ないよ!」僕の優しさのつもりだった。しかし彼は使う気マンマンであった。
AM9:00過ぎ、アップル・ツアー・バスでハーレム方面へ。途中、他の乗員の希望で、セント・ジョン・ディバイン大聖堂を見学。着工して100年が経つらしいが、未だ未完成だという。ステンドグラスから差し込む自然光が内部の装飾を淡く照らす様が美しい。僕らは途中下車して、セントラル・パーク沿いを健康のためにかひた走る太ったオヤジと共に走った。そのまま、マンハッタンの主目的の一つ、世界三大美術館の一つである「メトロポリタン・ミュージアム」へ。パスポートと共に持参した学生IDを見せると、見学料、8$が半額の4$になった。とにかくすごい広さだった。全部を見るのは不可能だったので、有名そうな部屋をピックアップして流した感じ。バスを待つ間、露店のホットドッグ(1.5$)を食べる。彼らはいつもこんなジャンクなものを食べているのだろうか?やっとバスが来たが、背景にすっかり溶け込むようになった?僕らに気が付かない様子で通り過ぎて行った。(-_-#)
仕方ないので、レキシントン通りの76st.から地下鉄に乗った。その後、ワシントン・スクエア・ホテルやアルマーニ・エクスチェンジに立ち寄りながら、チャイナタウン、リトルイタリー、ソーホーなどの各街をぶらついた。タワーレコードの本屋版、タワーブックスでエロ雑誌(裏=5.99$)を購入。ひひひ……。
17:00くらいになってようやくバスが来た。ブロードウェイのスプリングst.あたりでピックアップしてもらう。サウス・ストリート・シーポート(ミュージアムはコチラ!)という、横浜みたいな船の見える観光地に行った後、地下鉄でブルックリン方面へ。下車すると周囲はすっかり暗くなっていて、マンハッタンのネオンが嘘のように静かだ。本場のクラブらしきものもあったが、雰囲気がヤバく感じたので、そそくさと目的のブルックリン橋へ向かった。
マンハッタンへと向かうブルックリン橋を、映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のジョン・トラボルタを気取って闊歩する。遠くに見える、まさに摩天楼という名にふさわしいマンハッタンの夜景を臨みながら、僕らは無言で歩いた。各自、違うパートナーを想像しながら……(爆)。
※ブルックリン橋の写真はコチラのサイトを参考にしてください。誰のページか知らないですが……。
マンハッタンへ着くと、再び地下鉄へ。結局、アップル・ツアー・バスは2日で4回しか乗らなく、高い買い物であった。タイムズ・スクエア駅で下車し、ゲーセンに立ち寄り、現地の若者と「鉄拳2」でバトル!これでもくらえ!学生時代にゲーセンやプレステで鍛えた吉光の連続コンボが炸裂!ハメ技に近い反則奥義にて大和魂というものをネイティヴに見せつけた。アウェーでも負けない、鉄拳の鉄拳たる所以だ(謎)。
その後、ホテルの近くのビデオ屋で、エロビデオ(裏=35$)を購入。ひひひ……。Kは2本買ったので、パッケージングをサービスしてもらっていた。日本語で「ようこそ!ロサンゼルスへ!」なんて書いてある包装紙を慣れた手つきで、ドライヤーみたいな器具でささっと包んだ。なるほど、税関はこのようにしてくぐり抜けるのか……。φ(..;)
渋谷のような街並みの夜のタイムズ・スクエアをぶらつきながら、深夜近くにホテルへ戻り、疲れて就寝。 【4】ニューヨーク〜オーランド〜マイアミ
部屋の暖房で乾燥しきった空気に喉の渇きを覚え、空腹感もあり、AM6:30くらいには起きてしまった。しかし起きて良かった。危うく寝坊するところであった。AM7:20くらいにはホテルを出て、TAXIでニューアーク空港に向かった。
AM8:00ちょい前、ニューアーク空港到着。TAXIに乗るもKが車内に財布を置き忘れたことに気付き、ポリスが3人も動員された。安保条約万歳!良心的なドライバーはDELTA航空の受付に届けていてくれて、20$のチップを拒まれました。スナックとジュースを飲みながらフライトを待つ。AM9:00フライト。さらば、ニューヨーク!空色がひとつじゃないってことを実感させられる。
AM11:30過ぎにオーランド国際空港到着。早速、当初の予定通り"アラモ"にレンタカーを借りに行く。レンタカー屋の駐車場内を練習走行中、保険が一人分しか入ってないことに気付きカウンターへ戻る。マイアミへ向かう有料ハイウェイを、奮発して借りた三菱エクリプス(コンバーチブル・タイプ)で疾走する。気分爽快!途中のパーキング・エリアでサングラスを購入。バーガー・キングにも立ち寄り、ダブルワッパー・セット(3.70$)で遅い昼食(16:30)を取る。何度かガス・ステーションで給油をしながら、ひた走ると、既に辺りは真っ暗!されど目当てのモーテルはなかなか見つからない……。現地のおじさんに聞いたら、とてもいい人で、中国人には見間違えず、一発で「こんにちは」「さよなら」などを話し、道を教えてくれた。22:00頃になってようやく、マイアミ・ビーチ沿いにある、「パラダイス・イン」というモーテルに到着。
腹が減ったので、荷物を置いた後すぐにスーパーへ買出し。なんでもかんでもファミリーサイズなので困った。結局、ハンバーガー用のパンやハムやチーズ、100%果汁のジュース、チョコレートなどを買い求めた。 【5】マイアミ〜キーウエスト〜マイアミ(写真はこの方のサイトで)、(またはコチラ!)
2月10日(火)、昨夜の運転の疲れから、AM8:00まで寝てしまう。朝一のスペイン人っぽい人のモーニング・コールで起こされる。今日はキー・ウエスト(全島MAPはコチラ!)まで行くのだ!4時間ほどかかるらしい。そんなにはゆっくりしていられない。フロントにTELし、たどたどしい英語で朝食はどんな感じ?と聞いてみた。場所を指定されたが聞き取れなかった。
仕方ないので階下へ降りていった。人の良さそうなおばさんが、ベーグルを焼いてくれ、バターとグレープ・ジャムで戴いた。久々に焼いた物を食い、その旨さにかなりがっついていた。コーヒーとオレンジジュースはFREE。特に後者はフロリダ産か、めちゃくちゃおいしく感じた。帰り際、「焼き方上手ですね。とてもおいしかったです!」と言ってチップを渡したところ、「Oh……,Thank
you very much.」と言ってくれた。こっちに来て初めて「Oh……」が付き、コミュニケーションが図れたことをとても嬉しく感じるのであった。
9:40くらいにモーテルを出発。車載ラジオから流れる現地放送のマイアミ・サウンド・マシーンをガンガンに鳴らしながら、コンバーチブル・タイプの車のシートにどっぷりとつかり、椰子の木とホテルの建ち並ぶ広い道路は雰囲気最高であった。途中でしばしば車を降り、写真を撮りあった。どこまでも水色の海に架かる長く続く橋。遠くに架かる橋も絶景だ。
ところで、このキーウエストについてですが、マメ知識として……。全長約310km、約800の島々からなるフロリダ・キーズ。そんな島々を42の橋で繋ぎ、フロリダ半島の南部からキーウエストまで鉄道を通したのは、ヘンリー・フラグラー氏であるのです。
14:45、ついにキーウエスト最南端到着!その後、めちゃくちゃ腹が減っていたが、ベッドの上で寝ていたカワイイ猫ときれいな庭が良かったヘミング・ウェイの家を見学(6.50$)。16:30頃レストランを探し出すが、駐車場が見つからず断念。仕方ないので、キーウエストで最も美しいと言われるビーチ、「フォート・ザッカリー・テイラー州立公園」に行く(5$)。日本人はこの時期ほとんどいなかった。でもレストランもなかなか見つからず、結局断念し島を去ることに。1号へ戻る。マイアミのモーテルへ戻る途中、19:00近くにようやく念願のレストラン(ギリギリで、キーウエスト地域)!思わず、「本日のスペシャルディナー」をオーダーしてしまう。この腹の減り方は尋常でない!白身魚のムニエル3枚、マッシュルームオンリーのサラダ、パン、アイスティ("ロイホ"のに似た味)……。めちゃうま。( ̄¬ ̄) 20$(TAX・チップ込み)の豪華ディナー!日本人好みのあっさりとした味付けで、豪快にいかせて戴きました!
帰りにスーパーで買い物して、結局モーテルに戻ったのは夜中の24:00過ぎ!今日も疲れた。すっかり日焼けしてしまった。疲労と日焼けの痛みからフロに入らず寝てしまう。(+.+)(-.-)(_
_) ..zzZZ 【6】マイアミ〜オーランド 2月11日(水)、9:00起床。慌ててフロに入る。朝食をとった後、10:30頃モーテル出発!マイアミビーチ沿いのパーキング・メーターに車をとめ、ビーチを展望。だだっ広い海岸に人がほとんどいないというのは季節的なものもあろうが、雄大な眺めであった。11:30頃から名残り惜しいビーチを背に、一路マイアミビーチ市からマイアミ市へ向かう橋(195号)へ!
少し迷いながらも、高級ブティックや個性的なお店の並ぶココナツ・グローブと、LAのビバリーヒルズと肩を並べる程の豪華な街並み、ココナツ・グローブの少し西側に位置する高級住宅街、コーラル・ゲーブルスを周遊。「CoCo
Walk」という建物でプリクラ記念撮影!その後しばらくぶらついた後、「SUB'S
GRILL」で昼食。土産屋で、以前から狙っていたシガーパイプをカードで購入。専門店のためか少し高かった。ココナツ・グローブの公共駐車場にとめてあった車を出し、オーランドへと向かう。途中寄ったガス・ステーションで、ニューヨークから来た若者が金がなくてガス代が払えず30分たむろしている現場に当たった。悪い人ではなさそうだったが、Kが彼の言い訳(早口の英語)を聞かされている間に僕が精算。その後95号に乗り、他有料道路を通って、オーランドを目指し北上を続ける。セブンイレブンで夕食を買い、また給油。そこでは2人の連携プレーがかみ合わず、Kが先払いしているのに、給油後僕が10$払ってしまった。なんて店員だっ!(▼▼メ)
そして、今夜の宿、「Omni
Rosen」に到着(旅行中、宿泊費が一番高かったホテル)。なんて素晴らしいホテルなんだっ! @ ̄▽ ̄@ 今までの苦労を全て忘れさせるようなフカフカのベッド!こんなベッドでは寝坊しちゃうぅぅ……。(-_\) 【7】ケネディ宇宙センター、チャーチ・ストリート・ステーション
2月12日(木)、予想通りAM9:30起きである。今日でこの、三菱エクリプス・スパイダーとお別れだ……(哀愁)。オーランド滞在はあと2日だと思っていたが、勘違いで3日あった。12:00頃、次のレンタカーを借りにオーランド国際空港のダラーに行く。安いが4doorで、リクライニングもちゃんとしていて、これなら寝れるっ!と思った。ケネディ・スペース・センターへ向かう(528号)。途中の有料道路で「EXACT」の料金所にて25cをバスケットに投げ込むところだった。
Kが運転したまま、投げ込むときに窓を閉めたままやったものだから、思い切り手をぶつける。 (≧▽≦)_(_ _)彡 「いつまでコンバーチブル気分でいんの!もう普段のオレたちに戻ったんだぜ〜……。」思わず突っ込む。
13:00、昼食のため、「SHONEY'S」というレストランへ。女店員にオーダーを聞かれ四苦八苦。やっと頼み終えると、「Good
job!」と笑われた。イエ〜イ(爆)!Tボーン・ステーキとサラダバーのセット、6.99$。これは安い!こっちに来てから初めてマトモな肉を食った。 14:00過ぎ、ケネディ・スペース・センター到着。駐車場がめちゃくちゃ広い。園内のバスツアーが思ったより高く(19$)、英語の解説も分からないので急遽中止。お土産(月の砂入り鉛筆他)だけ買って、雰囲気だけ味わうことにした。センターの入口にフロリダ新聞の自販機?のようなものがあり、デザインに惹かれて1部(50c)取った。しかし、その扉は一度開けると、何部でも取り出せる仕組みになっていた。なんじゃこりゃ〜っ!途中、道に迷っていると、現地の人に道を聞かれた。知るかっちゅ〜の!道に迷ったのと、ゆっくりし過ぎたせいか、シーワールドには行けなかった。
19:00くらいにホテルへ戻るが、やはり、チャーチ・ストリート・ステーションに行きたい!と思い返し、21:00ホテルを出る。車載ラジオから流れるミドルテンポの男性ボーカルジャズが、不夜城のように一角だけ夢の国のようにこうこうと光る街並に心地よくマッチ。いろいろ街並を見て回った後、「テラー
on チャーチ・ストリート」という名物らしいお化け屋敷に入った(12.75$)。高いだけあって見応え十分、結構怖い!(;^_^A グループで進んでゆくのだが、僕らは太った黒人の夫婦と入り、肩に手を当てられながら進んだ。これが既に何よりも怖い!こいつらが実はサクラなのか!?そんな不安に駆られているときに、突然ドラキュラに扮した係の者が襲ってきた!そうして驚いた瞬間の僕らを記念撮影していて、出口で9.50$で販売しているという仕掛けだった。黒人のダンナの、わざと!?と思えるくらい大袈裟なリアクションに涙するほど笑わせてもらった。僕らにはそれで十分だった。 【8】ユニバーサル・スタジオ (公式サイトはコチラ!)
2月13日(金)、部屋の時計が狂っていたことに気付かずAM8:00過ぎに起床。慌てて用意を済まし、8:45には車でユニバーサル・スタジオへと向かう。9:00頃到着。1日フリーパスを購入(それ以外はない)し、アトラクションに乗りまくる。テーマパーク内でもらえる、開くととっても大きいMAPの紙質は上質。とにかく広いし、アトラクションは日本のそれよりアクションがハードなものが多いと感じた。「BACK
DRAFT」の火はホントに熱いと感じるほど近くまで来るし、「EARTH QUAKE」で地下鉄が洪水で水浸しになるときは衣服が濡れたほど。「BACK TO THE
FUTURE THE RIDE」などの定番はもちろんのこと、ヒッチコック映画をフィーチャーした「ALFRED HITCHCOCK THE ART OF MAKING
MOVIES」は映画の特撮シーンの仕掛けや撮影技術が実演を交えて紹介されていて非常に興味深く見れた。実際ヒッチコック映画を全部見たことがなかったので、来る前に見ておけばよかったと後悔した。確か「アメリカ最大のフロア面積を誇る」と言われていたような「ハードロックカフェ」の前でも写真を撮った。
19:30頃帰ることになるが、唯一心残りとしては、こっちに来て初めての雨のために、モーターボートのショーが見れなかったことだ。今までの疲れもあるのか、今日は骨身にしみるほど疲れた。帰りがけVIE
DE FRANCEにて夜食と明日の朝食を買う。それから最近慣れてきたせいか、こちらの飯が旨い!量も多くてお得!ハゲダのカップ(大)890ml、1.99$は安い!めちゃくちゃ安いっ!一気食い。 @ ̄▽ ̄@
もうすぐ持ってきたタバコがきれそうだったので買おうとしたが、マイルドセブン系は全く売ってない。仕方なくマルボロライトを買う。 結局、ホテルに戻ったのは20:30頃。ユニバーサル・スタジオはさすがに日本人が多かった。久し振りに大量の日本人を見かけた。 【9】ウォルト・ディズニー・ワールド (エリアMAPはコチラ!)
2月14日(土)、今日はディズニー・ワールドの日! 昨夜調整した目覚まし時計のアラームでAM6:40起床。やる気十分!でも、今日も天気はどんより曇り・・・。雨がとっても心配。
AM8:30頃、車で迷うことなくディズニー・ワールド「MGMスタジオ」(MAPはコチラ!)に到着。
山手線の内側と同じという敷地の広さに驚きながらも、とりあえず1日5$のパーキングに車を乗り入れた。その広大な敷地面積のために、パーク内は9つのエリアに分かれている(日本語の地図があるから心配無用)。「世にも奇妙な物語」でも演出をパクリ、かの「ウルトラQ」も影響を受けていると言われ、マンハッタン・トランスファーがテーマ曲をヒットさせた、本国の人気ドラマシリーズ(後、スピルバーグが「E.T」の後に映画化)をモチーフにしたアトラクション、「トワイライト・ゾーン・タワー・オブ・テラー」(「The
Twilight Zone Tower of Terror」)へ迷わずGO!早めに着いたので一目散に行くと、待ちなしで乗れた。いわゆるフリー・フォール型ライドのアトラクションなのだが、ホラー要素が加味されているのと、意表をついて2、3回落ちるところが楽しく、帰り際にももう1度並んだ(90分待ち)。
他にも、迫力満点だったインディージョーンズのスタントショー(「Indiana Jones Epic Stunt Spectacular!」)などを見て回った。
20:30頃、精も根も尽き果て、帰路に入る。ここもさすがに日本人が多かった。ホテル到着寸前、マクドナルドでテイクアウト。ビッグマックのセットとグリルチキンサラダ(計6.45$)
。ホテルのレストラン行けよ(爆)!ホテルの部屋で、今日MGMで撮った写真に写っていた黒人のリアクションに二人して大いに笑った。 ひひひぃ〜っ!(≧▽≦)_(_
_)彡 先述した、チャーチ・ストリート・ステーションでの黒人のリアクションを思い出し、さらに小一時間ほど涙を流しながら笑わせてもらった。トワイライト・ゾーンのサンプル写真で宇宙人のかぶり物をしているバージョンもあった。「一体なんなんだよ、黒人のリアクションは(爆笑)!」 【10】バハマ1日目
2月15日(日)、昨夜の笑い疲れからか、AM8:30起き。かなり焦る。今日で楽しかったオーランド・マイアミ・キーウエストともおさらばだ。
朝一の給油ついでに、チョコレート中毒の僕は、朝食を食い損ねたこともあり、キットカットに手が伸びた(6コで99C。安いっ!)。その後は有料道路(528号)をすっ飛ばし、AM9:30、オーランド国際空港到着(レンタカー返却)。
AM10:20頃、こちらに来てから初めて家に電話をかける。思わず日本人オペレーターを通してしまった(爆)。日本は夜中の12時過ぎだそうだ。 AM11:10搭乗。AM11:30フライト。とても小さなプロペラ機でバハマの首都"ナッソー"へと向かう。
13:00近くに、ナッソー・ファースト・アイランド到着。TAXIに乗り、ケーブル・ビーチ沿いを走り、ホテル「マリオット・クリスタルパレス・カジノ&リゾート」へと向かった。僕らの乗ったTAXIはかなり古い中古車だが、なぜか総革張りシート。車内はココナツの強い香りがした。
13:30、ホテルにチェックイン!ホテルの周りには何もない。テラスからかろうじて海が見えるが、きれいかきれいじゃないのか判別し難い。 早速、島内を散策しようとダウンタウンまでTAXI。いきなり黒人に「写真撮ってあげるよ!」と声を掛けられ、チップとして1$ぼられた。思わず手をあげる振りをしそうに。ウェンディーズで食事(3.70$)。なんかいっつもジャンクフードばかりだなぁ・・・(ぼそっ)。街(と言っても何もないが……)は日曜日なので、どこも店が閉まっている。とりあえず「ストロー・マーケット」でお土産を買う。40$から25$まで値切ると、マスターにスペシャルチップを払えと言われ、計26$の買い物だった。買ったものは、牛革を人工的に加工して、ニスで仕上げた民族的な雰囲気のするお面型壁掛けのオブジェ。
ホテルに戻ると、後のラスベガスまで待てず、早速ホテルのカジノに行ってみる。ポーカーで10$すった(爆)。街は閑散としていて、まるで廃墟のようで、褐色のイメージがある。通りがかりの者がむやみやたらに声を掛けてきて、タバコやクスリを売りつけようとする。そして断ると笑いながら去っていく。非常に感じが悪い!そして貧しい雰囲気が漂っていた。ホテルもなんかオバケが出そうな暗い雰囲気で、原色使いのメキシコ調的色合いのホテルの壁を見てると、何か落ち着かない。21:45、腹が減ったが何も売ってない。Kも先に寝てしまってたので、仕方ないので一人で再びカジノへ。一時期ポーカーで大勝ちするが、思うようにいかなくなり、途中クレジット・カードで軍資金をおろすもNG。 (-_-#)
本日のカジノ戦績 … -120$ 「チン♪」( ̄▽ ̄;) ラ、ラスベガス資金を使い込んでしまった。ショックでとりあえず寝ることに。 【11】バハマ2日目
2月16日(月)、朝食にホテルのビュッフェを利用する。タバコを切らしていた。ウィンストン・ライトが1箱なんと、4.25$もする!
この国でなら禁煙出来るかもしれない……。 朝食後、性懲りもなくカジノへと赴くが、少しすって「今は違う!」と判断し、ビーチへと出向く。この時期、特に水温が温かいわけでもなく、タオルを借りて、ホテルのプライベートビーチで半日ゴロゴロする。「COCO
LOCO」というハリケーン・グラスで出すココナツ系カクテルが6$で売られていたが、非常においしかった。 @ ̄▽ ̄@ 16:00近くになってホテルに戻る途中、アイスを買って食べた。Kがスパに行ってる間に、再びこざかしいカジノへGO!負け。 (-_-#)
20:45頃、夕食を食べに、朝食のときとは違うホテル内のレストランへ行った。バハミヤン・ライスの乗ったチキンのプレートを、名産のコンク貝やカリクビールで豪華に戴く(サービス料込みで22.13$)。結構旨かった!
開けた街まではTAXIを使わないと厳しいし、見て回るところと言ったらこのホテル以外に何もなく、結構ヒマである。ちょうど旅程の中腹にこのバハマのスケジュールを充てたのは、もちろん行程の関係もあるが、休憩の意味もあったのでヒマなのは別にいいか……。ホントはダイビングやジェットスキー、パラセイリングなどもやりたかったが、何となく怪しい人たちが勧誘をやっているので、結局やらず終いとなった。しかし、ここに来ている観光客のうち、アメリカ本土から来ていると思われる白人女性には、めちゃくちゃ可愛いコがいっぱいいる(爆)!
長いブロンドの髪が、長い足がすらりと伸びるスレンダーな肢体にかかって輝いている。顔の彫りは深いが、笑顔はとってもチャーミングぅぅ・・・(爆)! ( ̄¬ ̄)
22:30頃、ホテルの地下のモールに買い物に行ったが、ほとんど閉まっていた。夜食にと、チョコレートとコンボスとピーナッツを買った。すっかりおやつまで、まさに"思い切りアメリカン"って感じです。 【12】バハマ〜オーランド〜ロサンゼルス
2月17日(火)、AM9:30起床。ほとんどホテルにいたからハッキリとしたことは言えないが、基本的に物価(税金?)が高いなぁ。TAXIで空港に向かい、AM11:00到着。出国手続きで少し戸惑う。今現在手持ち20$。超ピンチ!
13:05発、少し遅れて離陸開始。オーランドでLA行きの飛行機へのトランジットがあるが、30分しか時間に余裕がない。 14:50頃、オーランド国際空港到着。15:10離陸予定が少しおし、15:30頃LAへと飛び立った。なんか荷物が心配・・・。オーランド時間17:30頃、機内食が出る。牛肉とサラダとパンとチーズケーキ、オレンジジュース。他のドリンクはサービス券を使ってラムとコーラを頼んでおいた。やっと飯が食えた。それまではピーナッツばっかり・・・。LAとの時差が3時間あり、オーランド/ニューヨーク時間よりも遅れているため、LA時間では17:30頃到着予定。
LA時間18:00(オーランド/ニューヨーク時間、21:00)頃、空港到着。20$しかないのでエクスチェンジをしようとしたが閉まっていた。レンタカーの"ダラー"へと向かうが、その駐車場まで行く専用バスからのピックアップがなかなかされない。ダラーの緑色のトラムストップという場所でレンタカーを待ち、いよいよ借りることが出来た。一路、ラスベガス方面へ!
LAの空港を降りると、いきなり空港から四方八方螺旋状にハイウェイが伸びている。今までで一番道が複雑。燃費が悪く、すぐ給油。さらに今後待ち受ける長旅に備え、そこでタコスのセットといっぱいのお菓子とタバコを買う(計13.26$)。グランド・キャニオンのどこかのリムで日の出を見るべく、雪の積もる苛酷な道を飛ばしている。何としても間に合わせたい!しかし疲れているのに加え、やたらと遠い。Kと交代で運転している。今日は予定通り宿無しだ……。 【13】グランド・キャニオン、ザイオン国立公園〜ラスベガス市内
参考ホ−ムページ: 「ようこそラスベガス」
2月18日(水)、グランド・キャニオン(またはコチラ!)での日の出を見るため、LAの空港から10時間をほとんどノン・ストップで疾走!
今は朝、AM6:10。AM7:00前に着けば入場料無料!やった!急いだ甲斐があったというものだ!グランド・キャニオンのエントランスゲートを通過(20$)。なぜ取られるんだ?ん、待てよ……。そうか、LAとグランド・キャニオンの間で1時間の時差があるから、今はグランド・キャニオン時間AM7:10だった(爆)!しぶしぶ時計を直す。
ホントに以前ポストカードか何かで見たように、一面荒れ果てた荒野が延々と続く。途中で野生のウサギを見たが、とてもかわいかった。ところで周囲には全く車(人)がない。ガススタも店も、ときおりポツーンとあるくらいである。片道で3回も給油し、さらに2ガロンタンクも買った。ところが、あれだけ日の出のために急いだのにも関わらず、朝もやで何も見えない。僕らはただただ笑うことしか出来なかった。 (; ̄ー ̄)
とりあえず記念撮影!しかしとにかく寒いっ!吹雪いていないだけマシだったが、どうしようもないくらい心底寒い。 AM9:00過ぎくらいまで、マーサーズ・ポイントに車を停めて寝ていたが、それでも視界が悪く何も見えない。諦めてそこを去る。ビジターセンターをうろついて、スーパーのそばにある銀行でやっと両替を済ます。現地時間正午、レイクパウエル(グレン・キャニオン国立公園)へ向かう。途中、いくつかのリムにも立ち寄った。とりわけデザート・ビュー(ウオッチタワー)は良かった(入場料25C)。ギフトショップのセンスが良く、インディアン・グッズも欲しくなった。途中で給油を済ませ、現地時間17;00頃、レイクパウエルを出発。ヨセミテは諦めて、一路、ザイオン国立公園(またはコチラ!)へと向かう。今度はちゃんと日の入りは見られるだろうか……(無理)。18:40近くザイオン近くの9号に乗る。少し迷って、すっかり暗くなってしまったが、St.ジョージ経由でラスベガスへ向かう途中である。ザイオンの前に着くと、野生の鹿の大群が道路を横切っていった。呆気にとられてアクセルを緩める。周囲には誰もいなく、なんとなく風景が、「13日の金曜日」の舞台っぽくて無性に恐くなった。
Kと怖い話をしながら15号へと向かう。途中マジでやばい、洒落にならないくらい長いトンネルがあり、鳥肌をたてながら突破した後、やっと小一時間ぶりに1台の車とすれ違った。「よかった〜、やっと人がいたよ〜。」「いや、アイツが一番危ないかも・・・」そんな会話をしながら、Kがパッシングすると相手もそれに応えてきた。Kが甲高い声で笑いながら、「アイツも怖いんだよ!」――と。
ヘ(_ _ヘ)☆\( ̄∀ ̄*)なんでやねん! この辺の岩肌が、以前見たユニバーサル・スタジオのセットのはりぼてみたいに見えて仕方なく、「絶対、発泡スチロールで出来てるんだぜ〜、あれ・・・」と僕が指差すと、Kが「絶対違うよ。なんで"絶対"なんだよ〜(笑)!」めちゃくちゃスリリング!今までで一番笑える。まるでナイト・サファリみたいだ。
帰りがけ、すごい数の星が見えた。プラネタリウムの比ではない。すさまじい数、数え切れない。空を飛んでいる飛行機の数も半端じゃない。19:50現在。
15号に乗る前に給油を済ませ、21:50、ついにラスベガス市内突入!今夜の宿、「コンフォート・イン・サウス」を探す。22:40頃、なかなか見つからなかったが、どこかの空港の真ん前、豪華なホテルの建ち並ぶ一画に、僕らの小さなモーテルはあった。マイアミのときのモーテルと雰囲気が似ていた。
シャワーを浴びてそそくさと寝る。 (+.+)(-.-)(_ _) ..zzZZ 【14】ラスベガス1日目(ポリスに捕縛される)
AM8:30起床。疲れというより、昨日、一昨日あたりから体調が悪かったのだが、今朝完全に風邪をひいたらしい。 (-_-#) 朝からヒルトンのカジノ内に新しく出来たという「スター・トレック」のアトラクションに乗る(14.95$)。続いて昼には、ホテル「サーカス・サーカス」でゲームをしながら時間を潰し、無料のサーカス・ショー(空中ブランコなど)を見た。その後、ホテル「RIO」へ、これもまた無料のショーを見に行った。そのまま昼食を取ることにした。バフェタイプのレストランで、いろんな国のいろんな料理が楽しめる。ケーキなどは30種類は並んでいる。身動きが取れないほど腹いっぱいになる。おそらく、「Carnival
World Buffet / Rio」というレストランだったと思う。 16:00前くらいから、シーザーズ・パレス内の「フォーラム・ショップス」へ向かう。ブランド好きの日本人向けに、日本語の無料ガイドブックや地図はどこにでも置いてあるので、ナビには事欠かない(笑)。
※ここは後年、日本のお台場に出来た「ヴィーナス・フォート」が構造・演出をパクることになるが、一時の流行、離島という立地条件などから観光客の観光メインのスポットとなり売上が伸びなかった。ラスベガスはもともとギャングが作った街だ。砂漠の黄金郷は、観光客の数だって台場の比にならないし、同じデザイナーが設計に携わったといっても、「ヴィーナス・フォート」はテナントも演出も何もかもが中途半端で、甘いヴィジョンで夢見た関係者の頭を抱える姿が容易に想像出来る。
◆参考ホームページ◆
・ラスベガス大全 週刊ラスベガスニュース ・The
Forum Shops 結構見て回る。天井の柄は時間とともに移り変わる。めちゃくちゃ豪華できれい! アルマーニ・エクスチェンジにて、光沢系4つボタンスーツ(茶系)を購入(450$ほど)。まだこの頃、アメリカにしか店舗がなかったと記憶する。他にも出店するテナントは飲食含め70店。ヴィトン、グッチ、ディオール、カルティエ、フェンディ、マックスマーラ、エスティ・ローダー、バリー、ダンヒル、エンポリオ・アルマーニ、ヒューゴ・ボス、ラルフ・ローレンetc……。惜し気もなく豪華な店構えが延々と建ち並ぶ。
その後、18:15〜と18:30〜は、ホテル「ミラージュ」の火山噴火のショーを見に行く。すごい迫力!続いて、ホテル「トレジャー・アイランド」のショー。火山噴火よりもっと演出が派手。20:00頃にはフリモントのモールまで、有名な天井を見に行く。店員が中国人の女っぽいヤツばかりがいるカジノ店の一つのせこいやり方にはめられ、20$ぼられた。
停めておいた私営駐車場(4時間半で2$)を出て、ストラトソフィア・タワーへ向かう。風邪が悪化したのか、関節が非常にだるく、Kと運転を交代する。21:00頃、タワーの展望台から、市内の美しい夜景を見下ろす。さすが「成層圏」の異名をとる、108階建て、350m(市内で最も高い建物)のこのタワーだけあって、ホントに絶景だとしか言い様がない。
そのまま、フリーフォールのアトラクション「BIG
SHOT」に乗る(展望台とのコンビ・チケット=10$)。ローラーコースターは休業していたが、これってタワーの周囲をぐるぐる回るみたいだけど、乗るとき足が滑ったらど〜なんの!?それにしても、このビッグショットはやばいです。112階に位置する乗り場から、初速度70kmほどの速さで、さらに50m近くも上に打ち上げられるのだ!めちゃこわライド!しかし高所恐怖症の僕でしたが、さらに2回乗ってしまった(1回3$)。しかも、ひきつった顔を撮影した写真をも買ってしまった(8.50$)。
その後、ホテル「エクスカリバー」のフリーショーを見に行くがCLOSE。ここで思わぬ時間を食う。続いて、近くのホテル群、「MGMグランド」や「ニューヨーク・ニューヨーク」、「ルクソール」などの高級ホテルを見て回り、写真を撮りまくる。ただいま深夜の12:30を回っているが、この砂漠地帯では珍しい雨がひどくなってきたのと風邪と眠気と疲れから、予定していたカジノ巡りはやめておいた。給油してからモーテルへ戻ることにした。ストリップ・ストリートから少し小道に入り、僕らのモーテルの駐車場に車を乗り入れる。小雨が降っていたが、少し前からつけられていた?パトカーがついてきてランプを点灯させた。やはり僕らなの!?心当たりはあった。このレンタカーのバックランプが切れていたようだったので、その件だろうなぁと思っていた。
説明するための英語を考えながら、車を降りた瞬間、「Hold up!!」と2人のポリスに銃を構えられた。油断しない中腰の構えが本格的だった。2人のポリスが僕ら2人をそれぞれマークしている。ホントに一歩も動けない。とりあえず手を挙げてみたが、「Hold
up」の意味が咄嗟に分からず(爆)、一応、着てた汚らしいカメラマン・ジャケット(っぽいマウンテンパーカー)を脱ごうとした。速攻でポリスが僕を押さえつけ、後ろ手に手錠をかけられた。(ToT)
Kはボンネットの上に両手をつかされていた。「一体なんなんだよ〜。僕らが何をしたって言うんだっ!」その英語さえ分からない……。 実はアメリカは日中快晴でも、ヘッドライトを点けて走る車が多い。でも、最初は偽ポリスか、アメリカ流のアトラクションの続きくらいにしか考えられなかった。
最初の質問が、「銃をもっているか?」「ヘッドライトを消して逃げようとしただろ?」だった。かなり参ります。日本の警察と比べると、まるで映画のワンシーンのように迫力があった。子供だろうと油断しない。これが銃社会なのか・・・?
Kは「IDはどこにある?」と聞かれ、既に手錠をかけられていたので、足で車を指していた。かなりバカ(英語で言えよ〜)。 手錠をかける前とかけた後では、ポリスのテンションがまるで違う。Kはこんな状況でもギャグを飛ばしていた。すっかり威厳に惚れこみ、一言「Yじゃダメなわけだよ・・・」 Yとは僕らの共通の友人で、就職活動で警察官を志望していた。かなり笑える。体中、車中をチェックされまくった。あらゆるところから、街でかき集めたエロちらしが出てきて情けなかった。母国の皆様に申し訳なかった(爆)。
ポリスが帰る際、僕が「いい経験をしたよ!」と言ったら、肩をすくめながら笑顔で笑ってくれた。嘲笑なのかは判別し難い。でもKが握手を求めたら、最後に抱擁までしてもらっていたから、汚名挽回に加え、コミュニケーションも図れたのだろうと察する。
冷静に思い返すと、ポリスが手錠を使ったのは、銃を持っているか?の質問に対し、僕が「I have not gun!」と言ったことが原因だったのではないか?これだと、構文上おかしいし、強いて訳すなら「オレは"ノットガン"を持ってるぞ!」という意味になる(自爆)。こんなときにポリスを脅してど〜すんの!?本来は「I
have no a gun!」か「I don't have a gun!」ではなかったか……? 最後の最後まで興奮の冷めやらない、眠らない街ラスベガスの1日目はこうして過ぎていった。街全体が年中お祭り騒ぎのように盛り上がっている。 【15】ラスベガス〜デスバレー国立公園〜ロサンゼルス
2月20日(金)、今日も雨。ラスベガスでは雨は珍しい筈なのに……(哀)。今朝もチップ不要のセルフサービスの朝食(ベーグル、シリアル、バナナ他フルーツ、ジュース、コーヒー、マフィン)を取り、AM9:30にチェックアウトを済ませる。
そのまま、デスバレー国立公園へ伸びる荒野を走らせる。途中からハッキリと晴れてきた。AM11:30頃、モーテルを出てからジャスト2時間でデスバレー地区に突入。ザブリスキー・ポイントを見学(AM11:50発)。周りには何もない。スコッティの城は断念したが、ファーネス・クリーク・ランチは行った。そこで12:30頃、昼食のためにバフェへ。11$したがあまり旨くなかった。ここで初めてカリフォルニア州内にある店の中では禁煙だということを知る。
13:30頃、店を出て給油。予想通り今までで一番高かった。1ガロンで1.69$。その後少し戻る感じでバッド・ウォーターを見に行く。一面見渡す限り「塩」の世界である。思わず2人して舐めてみる。マジでしょっぱい。 @ ̄▽ ̄@
悪魔のゴルフコース、マッシュルーム・ロック、ゴールデン・キャニオン、アーティスツ・パレット他は、時間の関係で車窓からだけではしょる。
その後LA方面へ公園内を走らせながら砂丘を見に行った。プレーリー・ドッグの巣穴っぽい穴以外は何もない。17:30頃(とっくに車を返す時間)、ようやくLA行きの395号に乗る。ここで給油。21:30頃、レンタカー近くのGSで給油。洗車出来ずに返した。2時間半ほど遅れて返すことになった。延長料金のことでもめたが、相手の英語が分からずそれっきり。そのままダラーの専用バスで空港へ。すぐさまTAXIで今夜の宿へと向かう(30$)。各社レンタカー9日間で乗った総距離、2,750マイル(3,850km)!
「ベスト・ウェスタン・ハリウッド」というのが、今夜と明日の僕らの宿だ。広さは普通で少し暗いが、オフィスの人たちは若くて元気で愛想が良く感じが良い。モーテルに着いたのは23:00過ぎ。周りには何もないが、スナックのジュースの自販機が同じ階(各階)にあってとても便利。12:30過ぎ、同じ階にコインランドリーを発見!コチラに来て初めてのランドリーに感動!3日ずつくらい履きまわした下着と靴下を洗濯。嬉しさのあまり、旅程はあと1、2日しかないのに4日分ほど洗ってしまった。洗剤(1$)、洗濯(1$)、乾燥(75C)なのに、なかなか終わらない。長いっ!30分以上回ってるんじゃ……。途中で取り出し部屋で乾かすことに。AM2:00過ぎに就寝。 【16】ロサンゼルス(コチラを参考に!)
2月21日(土)、AM8:00起床。めちゃくちゃ喉が痛い。肺も痛い。まったく風邪である。やけにコーラが旨く感じる。 AM9:00過ぎ、まずはTAXIを呼んでもらい、ダウンタウンへと向かう(20$)。途中、「シビック・センターあたりにトルネードが出てるよ」と運転手に指差される。うっすらと黒く縦に伸びる雲のようなものが見えた。AM10:00ぴったり、開店と同時にリトル東京にあるDFS(Duty
Free Shop=免税店)で400$以上お土産を買う。日本円で買って、米$でお釣りをもらえる。リトル東京のビデオ屋(3歳上の日本人オーナーで、LAに来て6年目だと言う)でやっとマイルド・セブン・ライトを見つける。迷わず買う(2$)。
昼食はやはり日本人が経営する店(全席禁煙)でラーメンと餃子を食べた(11$)。店の近くで日本人の女の子に声を掛けまくる。 「金がないから相乗りで行こうぜ!」 ・・・玉砕される。16:00前、TAXIでロデオドライブ到着(28$)。映画「プリティ・ウーマン」の舞台となった「ウィルシャー・ホテル」や、トゥー・ロデオ、ビバリーヒルズの街並みなどを写真に撮りながら、憧れのメルローズ通り(MAP)へと徒歩で向かう。疲れがたまっているせいか、すぐに疲れる。18:00頃やっとメインSt.に着いたので、スターバックスで休憩。大好物のアイスカフェモカとケーキをオーダー(6$)。こっちのドリンクのサイズは、なんと「Tall」から順に「Grand」「Venti」と大きくなってゆく。う〜ん、さすがはアメリカだ。
その後セレクト・ショップに行くが、店員の女の子がめちゃくちゃ可愛くていい人だったので、服を購入してしまう(爆)。「アメリカでのTAXIの乗り方は知ってるか?」と聞かれ、彼女は体を張って見本を見せてくれた。行き先までいくらで行くか事前に交渉する。彼女にチップを渡そうとしたが、かたくなに断られる。ありがたく厚意を受け取ることにし、一路、チャイニーズ・シアターへ(7$)。 近くの店で、念願のアダルト・トランプ(裏)を購入。2コ買って16.25$。その後チャイニーズ・シアター入場(学割で5.5$)。話題になっていた「タイタニック」を見るが、英語が分からない。長いから途中で帰ろうと思っていたが、真剣な演技は言葉の壁を越えて僕らに伝わった(謎)。結局、ラストまで見終えてしまった。雨がひどくなってきたので、モーテルまで5分ほどダッシュ。23:40モーテル到着。
正味、旅行は今日までだ。ちょっと物足りなく感じ始めてきた。サンタモニカも行ってないし、映画「理由なき反抗」の舞台となったグリフィス天文台にも行ってない。24:00過ぎ、雨がどんどんひどくなる。旅程の最後の方でよかった。しかしまた、風邪もだんだんひどくなる一方だ。イタリアが心配……。今はAM2:20頃、そろそろ眠ろうと思っている。一応フロントにAM7:00のモーニング・コールを頼んだ。LAの空港でもDFSの受け渡しが一つだけあるし、買い忘れたお土産もあるので、昼頃のフライトだが、早く行きたいので早く起きる・・・。(_
_)Zzz 【17】ロサンゼルス〜帰国 AM8:30起床(爆)。TAXIで空港へ向かう(28$)。 帰りの飛行機は大変空いていて、軽い飲み会になった。DELTA機内で唯一の日本人フライト・アテンダントと仲良くなる。
神戸出身で、今はLAに住んでいるとのことで、日本にはときどき来ているらしい。クロムハーツを欲しがっていて、渋谷の宝石広場の話になった。
とりあえず、ラムの小瓶5本とコーラを2缶ほど頼み、ガン飲みし、席のそばで10分ほど立ち話しをしてもらえるほど空いていた。Kはビジネス・クラス以上のシートで配っているシャンパンのフルボトルをお土産にもらっていた。日付変更線(DATE
LINE)を越えて、日本を目指す。中村雅俊の同名曲を鼻歌で歌う(爆)。日本の歌が恋しくなっていた。LAで街中を歩いていたとき、安室やSPEED、ZARDなどが聴きたくて仕方なかった。あまりにも空いていたので、シート1列分(5席)を使って、酔っ払ったまま寝てしまった(爆)。 【18】帰国
ここからは日記をつけてなかった。しかし、もう特に記して置かなければならないことは、もはやないだろう。 【1】へ戻る・・・としゃれこみたいところだが、帰国後はすぐにイタリア旅行が待っている。体調を整えておかなければならないのだ。
最後なので、先のDELTA航空のスチュワーデスとのその後を話しておこうと思う。 帰国後、たまたま日本で再会することになり、渋谷の天狗あたりで飲んだように思う。当時、30歳近くの方でしたが、すごくいい人でした。いろんな話をしてくれました。
でも、それっきり。アメリカの淡い思い出とともに、僕の心のアルバムにそっとしまっておくことにした――。 ページのトップ |