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話題の荻野目ちゃんを早速特集してみます♪
もちろん僕らの世代だと「湾岸太陽族」「六本木純情派」「軽井沢コネクション」とタイトルをキーワードのように並べ立てられても、ピンと来るわきゃありません。小学校の頃の淡い記憶を呼び戻しながら1曲づつ聴き直してみるしかないのですが……。
前回、ANGIE GOLDバージョンの「ダンシング・ヒーロー(EAT YOU UP)」のお話をしましたが、このアルバムではなんと、荻野目ちゃんの「ダンシング・ヒーロー(英語バージョン)」が聴けちゃうのです!当時は早見優や西田ひかるなどとともにバイリンガルな雰囲気を六本木や広尾、軽井沢などの無国籍都市?、あるいは「〜族」とか呼ばれそうな有閑層をモチーフにしたプロデュース指向がもてはやされていた気がします。それがなんかトレンド、あるいは「イカしてる」人たちを歌っているようでみんなの共通の憧れ像(アイドル)となったのではないでしょうか。同時代にはそれを証明するかのような学園ものドラマや走り屋系アニメが流行します。
その「ダンシング・ヒーロー」は7枚目のシングルで、彼女の最大のヒット曲となりました(オリコン最高5位、32.4万枚)。同時代のヒット曲は、長山洋子の「ヴィーナス」などで、みんなスタンダードなダンスナンバーのカバーでヒット。
この時代(85年)は結構おもしろい。俗に"アイドルデビューの黄金時代"と呼ばれているかどうかは別として、僕は勝手に呼んでいる歌謡曲全盛期(爆)。南野洋子が「恥ずかしすぎて」で、浅香唯が「夏少女」で、本田美奈子が「殺意のバカンス」で、斉藤由貴が「卒業」で、中山美穂が「C」で、芳本美代子が「白いバスケット・シューズ」で、石野陽子が「テディ・ボーイ・ブルース」でデビューした年だし、おニャン子クラブの「セーラー服を脱がさないで」が7月に空前の大ヒットをかまし、社会問題に。うしろゆびさされ組がデビューを果たす(86年に高井麻巳子、87年にゆうゆが各々ソロデビュー)。菊地桃子が4枚目のシングル「卒業」で大ブレイクした年。映画のガンダムで使われた森口博子の「水の星へ愛をこめて」が発表された年。
86年には岡田有希子が「くちびるNetWork」をリリースし、浅香唯がヒロインを引き継いだ「スケバン刑事3」の放映が始まった。他に僕の好きだった松本典子の「儀式(セレモニー)」という曲が発表された年でもある。また新田恵利が「冬のオペラグラス」を発表。国生さゆりの「バレンタイン・キッス」も印象的だった。
87年にはリンドバーグの渡瀬麻紀などはまだピンで活動して「I Love You」を歌っていたし、小川範子は「涙をたばねて」でデビューを飾った。また、「ハイスクール奇面組」が大流行し、うしろ髪ひかれ隊が「時の河を越えて」で無事デビューを果たす。工藤静香も「禁断のテレパシー」でデビューでいきなりヒット。そしてあのBaBeが「Give
Me Up」で鮮烈デビュー!前にも紹介しましたが、牧野アンナの「Love Song 探して」がドラクエ2の発売に合わせて大ヒット。そして何よりもアイドル界の神様、酒井法子様が「男のコになりたい」で衝撃のデビュー!!全国の「男のコ」が「男のコにノりたい」だったら良かったのに……と指を噛む(ホントか?)。
華やかなりし黄金の80年代よ!街の並木道はいつもシャンデリアで、喫茶店はあたかもサロンのようだった。行き交う人々は社交界の令嬢のように優雅なドレスをまとい、女子大生はこぞって「聖子ちゃんカット」であった。二度と戻らない80年代の栄光の灯火よ!現代のこの"アイドル冬の時代"に幸をもたらさんことを!
上右の画像は、ファミコン版ゲーム「銀河伝承」のオリジナルサウンドトラック(カセットテープ)のもので、テーマソングの「ロマンティック・オデッセイ」という曲を荻野目洋子が歌っている。ご存知かもしれませんが、僕は小学校時代ゲームミュージック好きでした(爆)。ドラクエ系やファルコム系を中心に、「グラディウス(コナミ)」や「ファンタジー・ゾーン(セガ)」のようなテクノ系やポップ系が好きでした。「アフターバーナー」「ドラゴン・スピリット」「ディーヴァ」「テグザー」「ハイドライド・スペシャル」等のマニアック系も同様に好きでした。
そんな中、おそらくディスクシステムのゲームだったと記憶するが、「銀河伝承」という「ディーヴァ」系の惑星探査型シュミレーションRPG&アクションシューティングの要素を加味したようなゲームをやっていたことがあった。なんの勢いが忘れましたが、思わずこのサントラを買ってしまった。そしたら意外や意外、この「ロマンティック・オデッセイ」がなかなか爽やかでいい曲ではありませんか!シングル・カットされたかどうか分かりませんが、今では貴重なこのナンバー。必聴盤です!
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